平和教育や文化振興に長年取り組み、学校法人広島女学院理事長や広島YMCA理事長を歴任され、奥田元宋・小由女美術館理事長だった黒瀬真一郎さんが、1月17日お亡くなりになりました。
「ヒロシマの母子像 / 四國五郎と弟・直登」広島公演を開催します。
2024年8月2日、「大田洋子文学碑」移設による碑前祭を開催いたします。
2024年8月15日、「第45回サントリー地域文化賞受賞記念 国際シンポジウム 原爆文学の今を考える」を開催いたします。
2024年1月に出された「浅野文庫等施設(仮称)整備基本計画」(案)について、2024年5月15日、要望書を生涯学習課に提出。我々が願っている「文学館」とはかけ離れていることを説明しました。
劇団民藝・北林谷栄さんが長い間主役の神部ハナを演じていたことでも知られる、広島県福山市出身の劇作家・小山祐士の名作『泰山木の木の下で』。
放送劇『神部ハナという女の一生』は、その底本になったものです。
この度、放送劇として作られた物語が、朗読劇として蘇りました。
「広島文学資料保全の会」と広島市が、共同で「世界の記憶」(国際登録)に申請した「グラウンド・ゼロの記憶―8月6日、被爆作家の記録」について、2023年11月28日付で文部科学省国際統括官付企画係(日本ユネスコ国内委員会事務局)より、「関係省庁連絡会議において、ユネスコへの推薦を行わない」との通知メールがありました。
10月31日にリーガロイヤルホテル大阪で開催された、第45回サントリー地域文化賞贈呈式に出席しました。
この度、「広島文学資料保全の会」は、「サントリー地域文化賞」を受賞いたしました。
「サントリー地域文化賞」は、「サントリー文化財団」が行っている事業で、地域文化の発展に貢献した団体、個人に贈呈されるもので、毎年5件が選ばれています。
8月28日、被爆作家によって被爆直後に書かれた資料を、広島市と共同でユネスコ「世界の記憶」に申請しました。