「広島に文学館を!市民の会」活動記録


2001年

1月

「広島文学館」開館を目指し、「広島に文学館を!市民の会」発足。


7~8月

旧日本銀行広島支店の有効活用を求め、「原爆文学展―5人の作家たち」を開催。


2002年

広島市立中央図書館にて、「原爆文学をつなぐ作家たち」をテーマに、連続12回の「朗読と市民の例会」を開催。


8月15日

この年より、毎年8月15日に「8・15 原爆・反戦詩を読む市民のつどい」を屋内外で開催(現在も続いている)。


2003年

峠三吉没後50年。


7~9月

広島市立中央図書館にて、「峠三吉没後50年記念資料展」を開催。


2005年

3月6日

栗原貞子没。


7~8月

広島市まちづくり市民交流プラザにて、「追悼 栗原貞子文学展」を開催。


2009年

栗原貞子資料を広島女学院大学へ寄贈するための仲介を行う。

広島女学院大学図書館内「栗原貞子記念平和文庫」開設に尽力。

併せて、記念冊子『〈 栗原貞子記念平和文庫〉開設記念 生ましめんかな』(学校法人広島女学院出版)の発行協力。


2010年

3月

「広島に文学館を!市民の会」としての活動を停止。

➡「広島文学資料保全の会」として活動を継続



「広島に文学館を!市民の会」活動停止にあたって